ミドルウェイ・タイランド
ミドルウェイ メディテーション タイランド
タイ瞑想リトリート in Thailand
2013年12月11日~14日
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ミドルウェイ・メディテーション・リトリート- The Middle Way Meditation Retreat
タイで始まったミドルウェイ・メディテーション・リトリート( The Middle Way Meditation Retreat)は、4年間の間にアジア、アメリカ、アフリカ、オセアニア、そしてヨーロッパに広まりました。
瞑想はすべての人に効果があります。70ヶ国を超えるキリスト教、イスラム教、シーク教、仏教そして無宗教といった宗教的背景の異なるさまざまな人々がこの瞑想法を通し、
一体化し、やすらぎの中でともに瞑想を行い、
同じこころの平安および喜びを見つけ、
慈しみのこころを世界中の人々に広め、
くつろぎながら不安を解き放ち、
ストレスを解消し、沈んだこころに光を照らし、
自己を開発することを学び、
瞑想を通してこころの平安に到達できるよう良い習慣を身につけ、
精神的な安らぎによって世界平和を実現する方法を見つける、
ということを実践しています。
この瞑想法は、経験豊かなタイの僧侶たちにより、全世界共通の現代的で実用的な方法を用い、日本語でその指導が行われます。瞑想を実際に学んでみたいという方はどなたでも、年齢、性別、人種、宗教等に関わらず実践していただくことができます。
タイのリトリートは、タイ北部の美しい丘で忙しい都会の生活から離れ、過ごしやすく静かな場所で行われます。居心地の良い食事付きの宿泊施設で、リラックスしてやすらぎと喜びにあふれた瞑想が行えるよう我々スタッフがサポートさせていただきます。この瞑想は、苦しみに向き合う、というような種類のものではなく、精神的なやすらぎと喜びを見つけるために行うものです。私たちは、人々がすでに不安やストレス、悩みを抱えているということを十分理解しておりますので、瞑想により普遍のこころの静寂を提供させていただきたいと思っております。
日常の喧騒を離れ、リラックスしのんびりとした時を過ごしましょう。下記のリンクをクリックすると、タイのリトリート・センターおよび初級メディテーション・リトリートとオンライン申し込みについての詳しい説明を御覧いただくことがます。
ミドルウェイ・メディテーション・リトリート(The Middle Way Meditation Retreat)は世界の瞑想法トップ10に選ばれました。
http://www.travelandleisure.com/slideshows/ten-top-meditation-retreats/3
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一週間の瞑想コースinパナーワット・チェンマイ
美しいタイ、チェンマイの自然の中で真のしあわせを体験してみませんか?
タイ東北部、チェンマイにあるパナーワット・リート・センターでは、毎年ミドルウェイ・メディテーション・リトリートを開催しています。みなさまのご参加をお待ちしております。
山や丘に囲まれ、森の中にいるような環境で静かに瞑想を行うことができます。センターでは、みなさまが自然に触れながら生活していただけるようシンプルで清潔な宿泊施設を提供致しております。
静寂と美しい自然が共存したこのセンターは、忙しい日常生活や、のしかかる負担に抑えられていた内なる声を聞くために理想的な瞑想の場所です。自分へのご褒美として、ささやかな喜びややすらぎを見つけ、さらには人生観を変えるタンマガーイ瞑想法を体験してみてはいかがでしょうか。
プログラム
ミドルウェイ・メディテーション・リトリートは、バランスの整った精神と身体のやすらぎを体験していただくための瞑想法です。
早朝、山の新鮮な空気を吸い、鳥の声を聞くと、自然ややすらぎの中で心新たに人生の課題に向き合えると感じることでしょう。また、経験豊富なインストラクター達から瞑想を学ぶことにより、精神的なエネルギー、新たな洞察力、さらにはこころの平穏を得ることができます。
センターでは、みなさまの貴重な時間が有益で記憶に残るすばらしい期間になるよう努力してまいります。また、コースを通じて、ひとりひとりの瞑想体験や関連する問題点等を指導者であり助言者でもある経験豊かな僧侶たちとともに話し合う機会も設けております。
センターではみなさまひとりひとりのニーズにあった瞑想コースをご用意いたしておりますので、ご自分にあったコースを選択しご参加いただけます。瞑想コースは国籍、性別、能力および経験に依らず、すべての方々に適したものとなっています。
現在センターでは、初級レベル、中級レベル(以前にも同プログラムに参加したことのある方、もしくは瞑想経験者の方)を開講しており、また来年には上級コースも開催する予定です。不明な点やご質問等ございましたら、遠慮なくセンターへお問い合わせください。
宿泊
ミドルウェイ・メディテーション・リトリートでは、参加者の方々にゆったりとくつろいだ心身をリラックスできる宿泊をご提供しております。
それぞれの宿泊には十分な空調が備えられておりますので、参加者の方々は心地良い睡眠を取り、またコテージで快適な瞑想をしていただくことができます。身体がゆったりとくつろいだ状態の時、精神も静まりそのエネルギーを取り戻すことができるのです。
男女別の宿泊施設
トイレと温水シャワーはそれぞれのエリアに備えられています。
リトリートセンターでは、みなさまが自由に散歩したり安心して宿泊で休息を取っていただけるよう、警備員やスタッフ、ボランティアたちが常にみなさまをサポートさせていただいております。
食事および施設
ミドルウェイ・メディテーション・リトリートでは、ビュッフェや朝食、昼食に伝統を重んじた健康的で栄養価の高いタイ料理や新鮮な果物をご用意しております。夕時には、牛乳、ホットチョコレート、ジュース等の軽い飲み物もご用意しております。
セッションや森の中を散歩した後は、温かいシャワーを浴びて身体を休めましょう。洗面所はすべて毎日スタッフが清掃を行い、清潔に保たれています。
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[tab title=”写真”]
朝の体操
瞑想
瞑想クリニック
リラックス時間
家族との時間
僧侶の托鉢
チェンマイ寺院での見学
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[tab title=”ガイドライン”]
リトリートに参加するためのガイドライン
本コースは瞑想を学び、それを実践していただくことが目的ですので、アルコール等を止めるために参加を考えている方には適しません。
タンマガーイ瞑想法を成功させる秘訣は、ゆったりとくつろいだ状態で、こころを身体の中心に置きながら継続して瞑想を行うことです。最大限の効果を得るために、はじめにタンマガーイ瞑想法についてのガイドラインを理解してからリトリートに参加しましょう。
このガイドラインは、タンマガーイ瞑想法を実際に行っている世界中の何千もの瞑想家の実体験に基づいて作られました。そのため、タンマガーイ瞑想法を学びその成功を望む方々にとっての重要な基礎となります。
1. プログラムは最後まで続けましょう。
参加者の方々は、タンマガーイ瞑想法の基礎を完全に学んでいただくために、プログラムの最後まで滞在し、また、タンマガーイ瞑想法の次の段階へ進むためにも、まずは特別に準備された環境で瞑想を行うことに十分慣れていただくことが必要です。
2. 精神的な病を持つ方
リトリートに参加する際は、身体的にも精神的にも健康な状態であることが必要です。瞑想はすべての方々にとってその人生のさまざまな場面で効果があるものですが、医学的または精神的治療の代わりになるものではありません。この瞑想法は、精神的な病を持つと診断された方におすすめすることはできません。
3. 資格
当センターでは、民族、信条や宗教等に関わらず、世界中のすべての方々からのご参加を歓迎しております。ただし、瞑想に対し深い関心を持つことが大切なため、コースに参加するには以下の要件を満たすことが必要です。
プログラム全体を通してコースのガイドラインおよび指導者の助言を守ること
参加者の方々は、提供された宿泊施設での簡素な生活に慣れていただくことが必要です。
4. 共同生活を送るにあたって
4.1 マインドフルの訓練
多くの人々とともに瞑想を行うことは、他を気遣うことで調和や前向きな姿勢を学べる重要な経験となります。コースに参加される方には以下の基本的なマインドフル・トレーニングを実践していただきます。
どんな生き物も殺生しない
どんなに小さな生き物、たとえ蚊であっても、それを殺生することは瞑想体験に負の影響を与えます。
勝手に物を取らない
センターではあるものを有効に使いながら、皿洗い、食事の準備等の共同活動でそれらを分け合い、助け合いを行っています。やさしさを他人と分かち合うことで調和が生まれます。寛容なこころは私たちの精神を静め、平和に満ちた思想は瞑想にとても効果があります。
精神的、言語的、または身体的・性的不品行の禁止
瞑想は、精神を自分の内部に集中させて行います。性的に刺激を受けると、精神は集中できなくなります。揺らいだり愛着にとらわれたこころは静めることができなくなります。
うそをつかない
信頼と誠実さは共同生活を行う上で重要な要素です。親しみのこもった話し方は人々に幸せをもたらします。世界で最も素晴らしいことばは、人のこころに平安を与えるものです。うそをつかず、自らの話し方に気を配ると、瞑想もうまくいきます。
アルコールの禁止
アルコールは意識を弱め、身体的、精神的健康に悪影響を与えるものです。アルコールは瞑想の向上の妨げにもなります。集団の中で瞑想を学ぶことは、平和のこころを育み、それを持続し、真の幸福と喜びを得るために必要なことです。
4.2 アルコールおよびタバコ
アルコール飲料やタバコをリトリートに持ち込まないようお願いいたします。喫煙者や普段アルコールを飲む方は、リトリートの間はご遠慮いただきますようご協力をお願いいたします。
4.3 男女の分離
参加者の方々は瞑想を学ぶことを決意してリトリートに参加されることと思います。不適切な気持ちや感情を自分でコントロールできなくなると、瞑想体験に悪影響を及ぼすことになります。性的な思考は行動にも影響し、リトリートの質の低下をもたらします。男女別に生活していただくことで、冷静に自己実現を行うことができます。
4.4 宿泊
プログラムの間は、男女別々に滞在していただきます。トイレおよび温水シャワーもそれぞれのエリアに備えられています。寝袋、シーツ、タオル、枕等を各自ご用意いただくと、より快適にお過ごしいただけます。
4.5 外部との接触
プログラムに参加している間は、施設外の方々との接触はお控えください。リトリートの効果を最大限に活用するために、期間中は施設内でお過ごしいただきますようお願いいたします。緊急の際には、リトリートの敷地内を離れていただくことが可能です。
4.6 通信機器
真の幸福および心の平安を求めて、短い間とは言え、自らを犠牲にし、忙しい日常から離れるのは非常に難しいことです。それゆえに、この特別な時間を無駄に使うべきではありません。コンピュータや携帯電話といった通信機器をリトリートに持ち込まないようお願いいたします。
4.7 本、雑誌、音楽
他の参加者の瞑想の妨げとなる本や雑誌、音楽はセンターには持ち込まないようお願いいたします。
4.8 服装および洗濯
座って行う瞑想には、ゆったりとしたシンプルで快適な服装が適しています。袖のないシャツや、短パン、シースルー、肌を露出するものはお避けください。色は薄いものをおすすめいたします。
センターでは、1枚20バーツでクリニング・サービスもご利用いただけます。細かいものは手洗いを行ってください。
4.9 ボイスレコーダー
セッションの間、音声を記録することは禁止されております。
5.概要
本サイトに記載されている内容はすべて、タンマガーイ瞑想法を実践し、その効果を最大限に引き出すことを目的として書かれています。リトリートでは、みなさまに自浄や真の平和としあわせを高いレベルで体験していただけるようコースへの参加をこころよりお待ち申し上げております。私たちはひとつの家族として慈悲のこころを育み、平和と調和のなかでともに生活しているのです。
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[tab title=”申し込み”]
参加費用
パナーワット・リトリート・センターで開催されるミドルウェイ・メディテーション・リトリートの参加費用
四日間コース:10,000タイバーツ
参加費用に含まれるもの
- リトリートセンターとバンコクにある本坊間の交通費
- 朝食、昼食、軽食
- 滞在費
- コースで使用する教材
参加費用の支払い後に申し込みのキャンセルを行う場合、費用の半分が返金されます。または、次回のリトリートへの参加費用としてお使いいただくことも可能です。参加を延期する場合は、プログラムが開始する5日前までにスタッフにご連絡ください。
※ミドルウェイ・メディテーション・リトリートは、こころの平安を通して世界平和を推進する非営利組織です。会費を最小限に抑え、収益はすべてセンターの施設の整備費、およびタンマガーイ瞑想法の効果をより多くの方々に体験していただけるようミドルウェイを広く世に紹介する活動に使われています。
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申し込み
ご送付した後、担当者から連絡をさせて頂きます。
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[tab title=”持ち物”]
ご用意いただくもの
「リトリートに参加するためのガイドライン」をお読みいただき、申し込みフォームにご記入いただきましたら申し込みは完了です。リトリートへ参加される際に、以下のものをご用意いただくことをおすすめいたします。
持ち物
- 身の回り品、洗面用具、タオル
- 薬
- 寒さ対策として、温かい衣類、履き物(平均気温:15~20度)
- ゆったりとしてシンプルで快適な衣類、色はできれば白もしくは薄い色(袖なしのシャツ、短パン、シースルー、肌を露出するものはご遠慮下さい。)
- 水のボトル/水筒
- 懐中電灯
リトリート・センターでの貴重な時間を無駄にしないために、各自必要な身の回り品を持参してください。当センターから街に出かけることはお控えください。また、滞在に必要となる十分な衣類をご用意ください。小物は手洗いいただきますようお願いいたします。
持ち込み禁止品
- 違法薬物
- アルコール、タバコ
- ろうそく、お香、ライター
- ペット
- 滞在中瞑想の妨げとなる本、雑誌
- コンピュータ
- 宝石類、高価な貴金属類
- ナイフ、武器、その他危険物
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[tab title=”お問い合わせ”]
お問い合わせ
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タイ仏教瞑想センター
〒116-0013 東京都荒川区西日暮里2-29-6
日本の担当:田村
Mobile: 080-6849-5684
Tel/Fax: 03-5604-5727
E-Mail: [email protected]
タイの担当:佐藤
Mobile: 086-347-8172
E-Mail: [email protected]
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